子宮頸がん検診 精密検査

子宮頸がん

~ 経緯 ~

こんにちは。 ウサギ(妻)です。

私は妊活のため、2022年9月に産婦人科でブライダルチェックを行いました。

その検査項目に子宮頸がん検診があり、後日結果を聞きに行くと…

まさかの『ASC-H(高度病変疑い)』の判定を受けました。

そのため、再度 精密検査である コルポスコピー(病変組織の一部を切り取って、顕微鏡で調べる検査)を行い、2022年10月に『高度異形成(CIN3)』(子宮頸がんに発展する前の状態)判定を受けました。

東洋大学医療センター 大橋病院産婦人科 より引用

本来高度異形成と判定された場合は手術が必要になりますが、私の場合はちょうど同じタイミングで妊娠が発覚したため、3か月に一回経過観察の検査を続けながら出産後に手術をすることになりました。

~ 当時の心境 ~

子宮がん検診で再検査が必要と言われた時は自覚症状がないため非常に驚きましたが、正直この頃は 私が子宮頸がんなわけない と思っていました。

でも、ネットで子宮頸がんについて調べていくうちにどんどん不安になってきました。

なにより精密検査であるコルポスコピーが痛いと聞いてすごく怖かったです。

そして、まさか私が前がん段階になるなんて思ってもみませんでしたし、本当に信じれませんでした。

~ 伝えたいこと ~

検診に受けに行くことは面倒くさくて、何か症状があったら検診に行けばいいやっと思いがちの方(私です)もおられるかと思いますが、定期的に検診は受けておくべきだと今回の件で私は痛感しました…

子宮頸がんにあっては20~30代が増えており発症年齢が年々若年化しているそうです。

ブログを通じて少しでも自分自身の体に関心を持って、なにより体を大事にしてもらいたい。

子宮頸がんを心配している方など、同じような境遇の方と励まし合えたら嬉しいと思いブログを始めました。

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