セキスイハイム太陽光発電の電気代収支状況ー2022年まとめー

太陽光発電

2023.02.262024.02.25

こんにちは。カメ（夫）です。

オール電化＋太陽光発電8.82kW＋蓄電池4kWの我が家の2022年の収支状況を公開いたします。

主な電気代は快適エアリー（1階のみ）・エコキュートあたりです。

冬は基本的に毎日お風呂を沸かしておりました。

快適エアリーの冬の温度設定は床下24度／リビング21度です。

ウサギ（妻）と私の2人暮らしです。

我が家の基本スペック・仕様の詳細は下記ページを参照ください。

2022年 1～12 月　電気代　買電・売電の収支状況

夏と比較して、冬はどうしても電気代が高くなってしまう。

やはり、湯船に浸かる頻度が多くなり、洗面や流し場でお湯を使用するため、エコキュート代として高額になる。

さらに、冷房に比べて、暖房の方が電気代が高くなるため、大きな差がある。

夏は日照時間が長いことや陽が高く昇ることもあり、発電量が多くなっている。

冬は夏とは真逆のため、発電量が大きく減ってしまう。

さらに、日中も暖房を使用しており、夏の冷房よりも消費電力が高いため、売電量が少ない。

通年では＋5,9499円という結果になり、一見いい感じに見えます。

しかし、太陽光発電システム（パワコン含む）＋蓄電池の購入金額は計300万円弱です。

このままでは10年では回収するのは困難な状況です。

また、パワコンと蓄電池は経年劣化に伴い、10年程度で交換するのが目安と言われております。

FIT期間（私たちは実質13年）も終了するため、回収効率が悪くなってしまいます。

まだ1年目ですので、いろいろ改善点を見つけたいと思います。

2023年からは月1で収支状況をアップしてまいりします。

太陽光発電＋蓄電池をご検討の参考になりますと幸いです。