セキスイハイム太陽光発電の電気代収支状況ー2023年まとめー

太陽光発電

こんにちは。カメ(夫)です。

オール電化+太陽光発電8.82kW+蓄電池4kWの我が家の2024年の収支状況を公開いたします。

主な電気代は 快適エアリー(1階のみ)・就寝エアコン・エコキュート あたりです。

ウサギ(妻)と娘と私の2人暮らしです。

今年の昨年との違は常時快適エアリーを付けっぱなしにしました。

しかし、冬の快適エアリーは床下ベースのみにしました。

床下ベースのみでも暖かさは十分でした。

快適エアリーの冬の温度設定は床下24度、寝室エアコンは18度。

夏の快適エアリーと寝室エアコンは温度は28度です。

我が家の基本スペック・仕様の詳細は下記ページを参照ください。

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2023年 1~12 月 電気代 買電・売電 の 収支状況

買電状況について

夏と比較して、冬はどうしても電気代が高くなってしまう。

やはり、湯船に浸かる頻度が多くなり、洗面や流し場でお湯を使用するため、エコキュート代として高額になる。

さらに、冷房に比べて、暖房の方が電気代が高くなるため、大きな差がある。

売電状況について

夏は日照時間が長いことや陽が高く昇ることもあり、発電量が多くなっている。

冬は夏とは真逆のため、発電量が大きく減ってしまう。

さらに、日中も暖房を使用しており、夏の冷房よりも消費電力が高いため、売電量が少ない。

年間収支一覧と結果

年間電金額128,856円
年間電金額190,418円
年間収支+61,562円

2023年と2022年の比較

まとめ

2023年の収支は +61,562円 という結果になりました。

太陽光発電システム(パワコン含む)+蓄電池の購入金額は計300万円弱です。

利益だけを見ると太陽光発電の全く恩恵が見えてきません。

2024年からは太陽光発電でどれだけ本来発生する買電使用量を代替えできたかを算出しようと思います。

この合計を元に何年で太陽光発電システム+蓄電池の原価償却ができるかを推測しようと思います。

パワコンと蓄電池は経年劣化に伴い、変換効率も下がるので、あくまでに推測ですが、、、
交換目安も10年程度と言われております。

FIT期間(私たちは実質13年)も終了するため、回収効率が悪くなってしまいます。

2024年からは3年目がスタートします!

太陽光発電+蓄電池をご検討の参考になりますと幸いです。

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