こんにちは。カメ(夫)です。
皆さんはシャンプーやリンスがなくなった後の詰め替え作業は面倒ではないですか?
私はとてつもなくイヤでした、、、
容器へ詰め替える際は、基本的には以下の作業が発生していると思います。
①容器の中身を洗う
②容器を完全に乾かす(半日から1日置いてお放置する必要がある)
③詰め替え用のシャンプーを容器に慎重に入れる
予備の容器がない私は②の工程が本当に億劫で、①②を省くことがしばしばありました。
非常に不衛生ですが、時間がないので仕方がないと言い聞かせておりました、、、
また、通常の容器だと床面に直置きすることになるので、見栄えが微妙かつ赤カビが発生しやすい環境にありました。こちらも非常に不衛生ですが、見て見ぬ振りすることで何とかやり過ごしてきました。
そんな中、株式会社 三輝 の商品『詰め替えそのまま』に出会いました。
同じような悩みをお持ちの方は、これで解消されますっ!!
詰め替えそのまま(三輝 製)とは
『詰め替えそのまま』の特徴
- シャンプー、リンス、ボディーソープ等の詰替パックに直接取り付けて使用可能。
- ワンタッチで詰め替えパックに取り付け・取りはずしが可能。
- シャワーのフック部(※)やタオルレバーを利用し、吊り下げて使用可能。
※別途アクセサリーが必用
『詰め替えそのまま』のメリット
- 詰め替え作業が不要になる(時短・衛生的)
- 床面への直置きを避けられ、赤カビ抑制が抑制できる(衛生的)
- 真空状態にすることで酸化防止となる(衛生的)
- 中身の洗剤を最後まできれいに使い切れる(経済的)
セットの手順(使用方法)
- 詰め替えパックの切り口をカット
- ポンプのレバーを上げて切り口に挿入して固定
- ポンプと対角の位置にホルダーを差し込む
『詰め替えそのまま ミニサイズ』の詳細写真
サイズの違い(詰め替えそのまま スタンダードとMINI)
- 抽出量が違います
- スタンダードは6〜8ml
- ミニシリーズは3〜4ml
- 洗剤パックの固定方法が違います
- スタンダードはsus素材のギザギザローラーで詰め替えパックを挟んで固定します。
- ミニシリーズはニードル(針)で詰め替えパックに刺して固定します。
私はミニサイズを購入しました。
髪の長さはミディアムですが、1回ワンプッシュのみで、泡立てネットを使用して問題なく使用できております。
デメリットと解決方法
- 粘度の高いコンディショナーは出ない場合がある。
- 目詰まりが発生した場合でも、比較的容易にメンテナンスができるため、大きな問題ではなさそう。
また、『硬めコンディショナー専用(ポンプ)』もラインナップがあるので、気になる方はそちらも参照して見てください。
- 目詰まりが発生した場合でも、比較的容易にメンテナンスができるため、大きな問題ではなさそう。
- パッケージが逆さまになるため、見た目が気になる。
- 『専用カバー』や『専用パック』のラインナップがありますので、気になる方はこれで対策できます。
製品まとめ
『詰め替えそのまま スタンダード(ポンプ)』
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『詰め替えそのまま ミニ(ポンプ)』
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『詰め替えそのまま 硬めコンディショナー専用(ポンプ)』
『詰め替えそのまま 専用カバー』
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『詰め替えそのまま 専用パック』
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